遅くなりましたが、本日、1月4日に初詣に行ってきました。

場所は毎年、東京浅草は浅草寺です。

いつもは三が日中に行ってくるので雷門の提灯が半分くらいまでしか下がっていないのですが、4日という日程は参拝客が一巡して落ち着くのか、提灯が全開の状態でした。
よほど、物珍しさに触っていく客が多いのかもしれない…。

さすがに参拝客が比較的少なかったこともあり、本堂まではスムーズにたどり着きました。
参拝後は毎年、お守りを買ってます。
そして、おみくじを引きます。
今年は[tegaki]『吉』[/tegaki]でした。
特に、悪そうなことは記されていなかったので、そのままお持ち帰りいたしました。

さて、帰りに仲店を抜けたあたりになにやら面白そうなものを発見しました。

[tegaki]『浅草名物 もんじゃまん』[/tegaki]

は?もんじゃまん??ええっっ?
でも、確かにそう書いてあるのです。
しかも、値段が微妙な200円。
コンビニで売っている中華まんの類が130円くらいのものが相場ですから、それと比べるとかなり高価です。ま、そうは言っても高級な中華まんは200円近いものもありますから、そう思えば致し方なす…という金額ではあります。
実に、微妙な値段です。

見た目は普通の中華まんですが、なにやら納豆を暖めたときのにおいとも感じる香りが…orz
気のせいかとも思ったのですが、確かに手の中にある中華まんからしているような気がします。
これはいったい…とか思ったのですが、どうやら生姜の香りだったらしいです。
もんじゃに生姜?
とか内心首をかしげながらもかぶりつきました。
[tegaki]うーん…生姜?[/tegaki]
と、第一声に出したくなるほど生姜の味が前面に来ました。
そして、案は意外なほど普通の中華まんっぽい。

ま。
もんじゃ焼きなんて、正直に言って、お店によって味付けも具材も違うと思うので『もんじゃ味』というのは難しいところがあると思うのだが、どのお店のものでも共通してあるのはあの、もんじゃのトロトロ感とせんべいと言われるパリパリ感が最大公約数的なイメージではないのか…!?
と、おいらなんかは思ってしまいましたが、どうでしょうか?

そういう意味においては、おいら的にはちょっと期待はずれな一品でしたね。
あー、もんじゃ焼きが食いたくなったな…orz