体当たり船長を釈放とか。

検察、独自の判断とか社交辞令をいっているようだが、要するに、政府がどっちつかずの姿勢で挑んでいるから、検察が『政治判断』を持ち出したのではないのか?

やっぱり、『反小沢』などと旧態依然のようなご託を並べているような連中では『まともな国』になんて出来やしないんだなと、改めて実感した今日この頃です。
『反小沢』なんて言っている輩は、ただの権力闘争をやっているとしか思えない。
そこに政策論争は存在しないしね。
いい加減、気づきましょうよ。
まあ、いいんですけどね。
次は民主党になんぞには票は入れんから。
少なくとも『反小沢』なんぞという権力闘争が続いている間はね。

さてさて、話題はがらっとしちゃいますが。

おいらは、職場で『日曜プログラマ』をしています。
とか言っても、職場で使われる便利ツールを作っているだけなんですけどね。
だから、作る母体もMicroSoft Office ExcelのVBAを使っています。
昨今の職場は『セキュリティ』が求められていて、外からアプリケーションを持ち込むなんて言うのは御法度となっていますので、職場であてがわれているものを使うしかないのですよ。
なんぞ、MicroSoft Office ACCESSなどという、オフィススィート製品では異色の高機能アプリケーションも入っていたりします。
ACCESSは取っつきにくい(要するに、おいらが手を焼いているだけ)ので取っつきやすいExcelを使っているという訳なんですよ。
まあ、あと、言い訳なんですが、Excelの方がデータを流用したり、後にカスタマイズしやすいとかとかとか。
なんにしろ、Excelで作っています。

幸か不幸か、おいらの周りには『プログラム』を組むことを生業としているもしくはしていた友人が少なくないのですが、おそらく皆さん、『フローチャート』とか『仕様書』とかを起こしてからコーディング作業をしているんですよね?
正直に言うと、おいらは『趣味』でプログラミングのまねごとをしているだけのようなものなので『フローチャート』の意味、作り方から、『仕様書』の書き方から、まるで存じ上げていません。
本来の業務でまとまった時間がなかなかとれず、時間が空いてしまうともう、この間まで何を作っていたのかすら忘れてしまいます。
そんなときにはいつも『仕様書があったらこんな苦労はないんだろうな』と思います。
でも、おいらの場合は仕様書が書けないんです。
つまり、初めから出来上がりのイメージを決めてから仕様を煮詰めることをしないんですよ。
末端のルーチンを作ってみて、動きを確認してからすぐ隣の関連機能のルーチンを作る。
テストランを繰り返していると、ほかの方法を思いついたりしてちょこちょこルーチンの仕様を変更しています。
まあ、ざっくばらんに言ってしまえば『言語構造や、言語仕様』なんぞを理解しないまま『お試し』を実行してそれをみて、次を考える…という、およそ成り行き任せの適当プログラミングなんですよ。

いまさら、プロになろうとは思わないですが、プロでも通じるくらいの能力は手に入れたいものです。
せめて、フローチャートと、仕様書は自分で起こせるようになりたいものです…orz