エクセルで、やった仕事の情報を蓄積するためのアプリケーションを一新するために、日々コツコツと作っています。
んでね。
最近になって、悩んでいます。
『ワークシートを使ってデータを蓄積する』べきか、『ADOを使ってmdbファイルに蓄積する』べきなのか。

前者の利点。
すべてエクセルのブックだけで完結するのでファイルの管理が楽。
後者の利点。
データベースとして扱うので、もちろんデータの蓄積や検索はエクセルの比ではない。
反対に欠点。
前者。
ワークシートに蓄積できる行が65535(だったかな?)行までという制約がある。
そして、そこまでしゃぶり尽くすとファイルサイズも半端なくでかくなり、とっても重いorz
後者。
エクセルに比べてもちろん、動作は軽いだろう。
ただし、エクセルが得意なデータの見えるかを行うためにはそれなりの苦労が必要。
おまけに、『参照設定』というエクセルに固有の設定を動作端末ごとにしなければならない。
それをしなくてもいい方法はあるらしいのだが…ある意味チャレンジャー的要素。

やっぱり、ファイル管理のしやすさを考えてすべてエクセルでっ!って、方向で考えてはいるのですが…どうなんだろうな。
ちなみに、ADOを避けているのには『おいらがSQLを全く知らない』という触れてはいけない裏事情も(^_^;
誰か、SQLを超オバカでも理解できる方法を教えてくださいw
すみません。SQL食わず嫌いです。