いやあ、台風には驚きましたね。
ゴーゴー言って、怖かったですよ、いや、マジでマジで(^_^;

と言うわけで、台風一過、10月に入りましたがなぜか最高気温30度!?
おかげさまで汗だらだら。
冬服の用意はいつすればいいんでしょうね。

まあ、そんなわけで、10月になったので9月の読書メーターまとめです。


2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2334ページ
ナイス数:14ナイス

デュアル・イレイザーII (電撃文庫)デュアル・イレイザーII (電撃文庫)感想
紀沙羅と刀雅の関係に少しだけ確かな変化が生まれる回です。岬とあずなのコンビとの間にも変化が生まれます。そして、新たなキャラクターも。次回は、カイ、再びの予感。そして、紀沙羅と刀雅の絆にどう変化が訪れるのか…それは次回のお楽しみっと。
読了日:9月28日 著者:折口良乃
誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。2 (電撃文庫)誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。2 (電撃文庫)感想
なんか、憎めないなぁ…この展開。前巻を読み終えた後、スピカ(委員長)とご主人様の恋愛ネタ方面への展開を期待していたとはいえ、まさかツキノ(妹)が登場する事によって、焦らされることになるなんて思いもしませんでした(w まあ、それはさておき、ますますご主人様への依存度が高くなっているスピカ(委員長)の想いはご主人様へ届くのでしょうか!?…いや、届いてくれないと終わらないけどね(^_^;
読了日:9月20日 著者:おかゆまさき
魔王なあの娘と村人A(4) ~めっちゃメタなフェスティバル~ (電撃文庫)魔王なあの娘と村人A(4) ~めっちゃメタなフェスティバル~ (電撃文庫)感想
前巻に引き続き、個性者と非個性者で、劇をやるお話です。非個性者を認識できない個性者と如何にしてコミュニケーションをとるのかが鍵となるのですが、その辺はお約束の展開で不調に終わるわけですよ。そこから、心優しい魔王様と勇者様のお約束の展開を経て道が切り開かれていくわけです。まあ、そんなこんなでスタンディングオベーションで劇が終わるわけです。最後の最後のシーンで、魔王様と村人Aの心が近づく訳なのですが、はて、このフリがこの後どう展開されていくのか…何とも楽しみであると言うわけです。次巻は年明け???
読了日:9月17日 著者:ゆうきりん
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)感想
昔話じゃなくて、実は今のお話。次の巻がどうやら終幕のようです。長かった俺妹の物語もいよいよのようですね。この物語の最大の結末に向かっていよいよラストスパートに入ったかのように、一気にあちらこちらの伏線を結び始めたような感じました。そして、みんな気になる最大の結末に否が応でも期待が高まるばかりです。…なのですが、アニメをきっかけとして読み始め、おいらが再び読書家になるきっかけを作ってくれたこのシリーズが、いよいよ終わってしまうのかな…と思うとすごく寂しい限りです。なんとか続いて欲しいなと願うばかりです。
読了日:9月12日 著者:伏見つかさ
魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)感想
思って居た以上に、達也の活躍は語られていないんだな。どちらかというと周りの人の頑張りばかりが書き連なられていたという感じでした。まあ、これはこれで良かったと思うんだけど、達也が活躍するかのようなフリが沢山有ったので期待したんだけど、なんか思ったほどじゃなかった(いや、活躍はしたんだけど紙面が割かれていなかった)感じがしてしまったんだな、おいらは。何となく、広げてしまったんだけどたたみ方に苦労した…みたいに見えてしまったのはきっと、おいらの気のせいだろう。次に期待します…おいら個人的には。
読了日:9月10日 著者:佐島勤
ブラック・ブレット4 復讐するは我にあり (電撃文庫)ブラック・ブレット4 復讐するは我にあり (電撃文庫)感想
長かった『第三次関東会戦』も終焉を迎える今作。新たに敷設された大きな伏線がいくつか。それをまさか、終焉の後に展開されるとは思わなんだが。今作では、延珠は完全に脇役になり、かなりシリアスな展開。なるほど。副題の意味がここにあったんですね。
読了日:9月6日 著者:神崎紫電
モンスターハンター 蒼天の証5 (ファミ通文庫)モンスターハンター 蒼天の証5 (ファミ通文庫)感想
ティカルが結婚しました!と言うフリが序盤にあり、今回登場のお騒がせハンター『金銀姉妹』の妹シャーラと、いい雰囲気!?そういうフリなの???って思って居たんだが、どうも、そんなそぶりもなく終幕。まあ、あまり重要なポイントではないのだが、そういう方面に話が及んでも不自然ではなかったような気がしたのだが…まあ、おいらの趣味だと言うだけであえてスルーしときましょうw 次巻ではいよいよアマツさんが登場らしいです。そしてトゥークの親父とも会えるのか?いよいよ物語は山場を迎えるらしいです。どうなることでしょうね。
読了日:9月1日 著者:柄本和昭

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