ここ数日、お仕事が忙しくて、寝に帰ってきているだけような状況だったので、すっかり、11月に入ったんだという意識をなくしていました（ｗ
そんな中でも、しっかり、通勤電車の中では読書のお時間なので読書メーターのまとめが出来ました。
新作であるところの『S.I.A. ―生徒会秘密情報部―』、『アニメアライブ』が思った以上に面白かったのが収穫でした。
この2編は是非とも、続刊が出て欲しい物です。
『ソード・アート・オンライン』は、現在放映中のアニメがついに『フェアリー・ダンス編』入ると言うことで、まだ前編しか読んでなかったので、慌てて読むことにした…という物ですｗ
もっと、ゆっくり、じっくり読みたいんだけどな…ｗ
まあ、そんなわけで、10月のまとめでした。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1655ページ
ナイス数：3ナイス
あなたの街の都市伝鬼! 3 (電撃文庫)の感想
番外編みたいな感じでしたがでもやっぱり本編でした。舞佳が間に割り込んできて面白くなってきた感じがしたんだけど、結局はサキとって言う線なんですね。まあ、仕方がない。今巻の主題はそのまま出雲とサキとの未来を暗示すると言うことなのかな。たぶん。そうは言いながらも、サキの存在感がなんかずいぶんと薄くなっている気がするのは思い違いでしょうか？
読了日：10月27日 著者：聴猫芝居
アニメアライブ (電撃文庫)の感想
買ったはいいけど、どうなんだろうな…くらいに思って居たんだけど、イヤイヤ。どうしてどうして。結構面白かったです。アニメーターの悲哀なんて話は昔から言われていることですけど、よくよく考えてみると、日本て国は文化と言う言葉でもてはやすくせに、文化にお金を出そうという風習はないデスよね。だから、文化では喰っていけないし。海賊版だの不法コピーなんてしている場合じゃないんだよね。おいらはしないし、そんなのは買わないけど。
読了日：10月22日 著者：秋傘水稀
S.I.A. ―生徒会秘密情報部― (電撃文庫)の感想
一言。面白かったぞ。なんぞ、続刊の予定でもあるのか、まだ続きそうな終わり方なのがそそられるんですけどね。まあ、ぶっちゃけ、話の広がりが大きくなりすぎてるような気がしないでもなかった気がするんだけど、、まあ、そこはそこなんだからいいんだけどね。まあ、面白ければ結果オーライと言うことで。続きはいつなのかな？
読了日：10月15日 著者：長月渋一
ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)の感想
フェアリィ・ダンス編の決着。どうやって解決するのかな・・・って思っていたんだけど、やっぱりこういう結果なのか・・・って。ちょっと残念。でも、絶対不可侵の不都合はやっぱり、こういうご都合主義でもなければ見る方のストレスもたまるからいいと言えばいいんだろうけど…うーん。どう言えばいいのかな。期待した方向とちょっとずれていたという感じなのかな。もうちょっと、キャラそのものの力がメインになるといいかな…と言うおいらの気持ちでした。
読了日：10月12日 著者：川原 礫
僕と彼女のゲーム戦争4 (電撃文庫)の感想
格ゲーのお話しの今巻。格ゲーはほぼしないので分からない事ばかりでしたが、おいらの好きなモンハンに通ずるところもあり、なかなかに楽しめた今巻でした。またまた新たなるライバルの登場となるようですがどのような展開が用意されているのでしょうね。楽しみは尽きないみたいです(^^♪
読了日：10月6日 著者：師走トオル
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