6月ですよ。
2013年も、もう、折り返し地点にさしかかってまいりました。
早いモノです。

電子書籍が盛んな今日この頃ですが、おいらは未だにそっち方面には手を付けていません。
まあ、カード持ちじゃないというのが要因の半分なのですが、読みたい本は紙媒体の方が先に発売されるというのと言うのも大きい要因ですね。

それとは関係ないですが、最近、タブレットが欲しいですよ。
同僚がiPadを使っているのを目の当たりにしてですが。
その人とは、『まだ時代は来てない』とか議論したモノですが、その彼が持っていることに衝撃を受けたモノですw
それで、何らかで使える時代になったのかな…と思ったんですよね。
でも、その時はまだ、『いつか欲しいね』くらいの気持ちだったんです。
それが『欲しい』になったのは相方がAQUOS PADに端末を変更してから。
もともと、スマホは移動しながらの情報端末。
タブレットは落ち着ける場所での情報端末と、似て非なるモノと考えていましたから。
そして、タブレット欲しいに一気に傾いたのは、これまで重宝に使っていた銀行のアプリがついにサービスを終了するとのアナウンスがあったから。
ガラケーとスマホの二刀流でしたが、ついにガラケーの存在意義が薄くなってしまいます。
なので、ガラケーをタブレットに替えようかな…と思っていたのですが、肝心のau by KDDIはタブレットをほとんど投入していない上に、夏モデルでさえスマホ4機種のみ。
選べる自由は何処に行ったのだ…と恨み節が出ていまいマスw

まあ、電子書籍は必須ではないですが、タブレットを手に入れたら『ついでに』はあるかもしれませんね(^_^;

 


2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:984ページ
ナイス数:14ナイス

OP-TICKET GAME (電撃文庫)OP-TICKET GAME (電撃文庫)感想
OPがなんであるのかは読めば判ります。まあ、確かに夢のある話です。でも、どっちかというともう少しヒロインとの接点が描かれるとより楽しかったような気がしないでもない…んだけど。どうなんだろうなあ。これはこれで良かったのかもしれない。うーん。
読了日:5月8日 著者:土橋真二郎
失恋探偵ももせ (電撃文庫)失恋探偵ももせ (電撃文庫)感想
読み終わってしまいました。推理の結論に至までの課程は結構端折ってあるので推理好きの御仁には物足りなさは半端ないかと思いますが、おいら的には楽しく読ませていただきました。他人の失恋事情を紐解いていきながら当事者の気持ちに結びついていくあたりがうまく構成されていました。終わり方もさらりとキレイに収めているし、後味すっきりなミルクティーを飲んでいるようでした。たぶん、続編があると思って居るのですが…果たしてどうでしょうね。
読了日:5月14日 著者:岬鷺宮
愛するムスメからの教育的指導 (電撃文庫)愛するムスメからの教育的指導 (電撃文庫)感想
一見、恋愛モノ…に思えますが、実は親子愛だったという?!まあ、まさにSF的なご都合主義設定でしたが、面白ければオッケーです。ただですね、もう少し登場人物の名前を工夫をして欲しいです。なぜ、こんなに難しい読みを当てるのでしょうか。憶えやすくないとなんて読むのかを先に気にしなければ行けなくなって物語があまり楽しめなくなってしまうと言う本末転倒になります。次回作には是非、考えていただきたいです。★★★★☆
読了日:5月21日 著者:相生生音

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