ソーダとチョコレートの新しい出会い

そんなキャッチフレーズのソフトドリンクが発売されました。

パッケージデザインこそ『チョコレート』片があしらわれていて、おーっ、チョコレートですか！という感じなのだが、どう見ても無色透明。

チョコレートというと、どうもココアのような色合いを想像してしまうだけに、ちょっと期待感よりもハズレ感の方が勝っている。

そうは言っても、飲んでみるのが筋(!?)というものだ。

1本手にとって、レジで気前よくEdy払い。

さあ、買ったぞ。どうなんだ？ん？

[tegaki]パシュッ！[/tegaki]

おー、一応炭酸飲料だ(そう書いてあるだろ)。

まずは香りチェック。

おー、意外にもチョコの香りがする(ヲイヲイ)。だってねー、無色透明だし。だからこそ、チョコらしい香りがしてちょっと驚きました。

で、味はどうなの？一口飲んでみる。

[tegaki]えっー！、なんですかっ、これっっっ！[/tegaki]

いや、なんですかって、チョコレートですよ、チョコレートっ！。それも、甘すぎるくらいのチョコレート。うぉー、なんで？なんで？？

なんで…って、もちろん、チョコレートスパークリングっていう名前の炭酸飲料なんですから、チョコレートの味がして当たり前なんですが、すっかり無色透明の姿に、ほぼ完全に期待をしていなかったので、その反動でものすごく感動してしまいました。

こんなチャレンジングなサントリーのホームページにはいくつかブログツールが提供されていたので、個人的に興味を引かれたものを…。