今月はTOHOシネマズの[jqtools plugin=”ttips” title=”年賀はがきのお年玉くじの末尾が『1』または『4』のはがきを持参すると映画が1本1,000円で見られるというキャンペーン”]『TOHOシネマズお年玉プレゼントキャペーン』[/jqtools]の最終日。
おかげさまで、今月だけで3つの映画を見ることが出来ました。TOHOシネマズさん、ありがとう。

さてさて。
見た映画ですが。
まずはブルース・ウィリス主演の『映画【サロゲート】オフィシャルサイト』。
時代背景は明示されていないけど、近未来のお話。
サロゲートという[jqtools plugin=”ttips” title=”ロボットとは言ってもほぼ人間の姿。どちらかというとアンドロイドといった方がイメージが近い?でも遠隔操作だからロボットかwやっぱり”]遠隔操作ロボット[/jqtools]によって引きこもりになった人間が、サロゲートの破壊によって死んでしまうことから事件が起こるのですが、いろいろと細かい伏線があり、実に緻密なストーリー仕立てになっていました。実際、おいらにはピンと来ない伏線がいっぱいあって、説明されて納得がいったというw
もちろん、面白いのは面白かったのですが、一押しと言えるほどのものではなかったですね…。どちらかというと、地味orz
次は、そのサロゲートの上映時の予告編を見て、観たいと思った作品。
[jqtools plugin=”ttips” title=”言いにくいのか、TOHOシネマズのスタッフがカミカミですんなり言えてなかったのが笑えましたw”]『コララインとボタンの魔女』[/jqtools]。
主人公のコララインが新しい家で見つけた小さな扉から物語が始まります。
全編3D作品だったのですが、3D作品はいつも思うことなのですが、速い動きにはあまり向いていないような気がします。だって、目が異常に疲れるorz もっとも、そんなシーンはエンドロールに現れる蜂(?)の羽の動きだけだったんですけどねw
目が疲れると言えば、3D作品を観るときにはおきまりの3D眼鏡。
なんで、眼鏡の人のことは考慮していないのでしょうか?
日本人は眼鏡装着率が少なくないのに、この対応はどうなんでしょ?3D映画を普及させたいのなら、きちんと考慮していただきたいものですね。
眼鏡の上から3D眼鏡を装着しなきゃ見えないですよ。聞いてます!?
おいらは、ホールに入る前に買ったフライドポテトセットに付いてきたナプキンを小さくたたんで3D眼鏡と鼻の間に忍ばせて、ずり落ちるのを防止して観覧しました。
ホントの処を言うと、[jqtools plugin=”ttips” title=”それはそれで重そうだし、2時間、耐えられるか疑問ですがorz”]ゴーグル[/jqtools]にしてもらいたいくらいです。
3Dテレビも3D眼鏡が必要なんだろうから、何とかしないと普及せんぞ…と思う次第です。
まあ、それはともかく、戸田さん、すばらしい!
今月のオートリは、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。
人間と神との間に生まれた子が陰謀に巻き込まれ、盗まれたゼウスの稲妻を探す事になるというファンタジー映画である。
少々端折ってる?と思いたくなるほど、消化不良気味を感じるのだが、実は原作の小説があるとのこと。何でも6巻分(?)有るらしい。だから、この消化不良の部分は他の巻への伏線なのかな?と感じる。
続編を作るのかどうかは判らないけど、原作がそんな感じだから、まあ、仕方がないのかな?
ちなみに、[jqtools plugin=”ttips” title=”単に、見終わった後に議論になっただけです(^_^;”]訓練しなくても神の力が使えてしまうのは魔法でも超能力でもないからではないか?[/jqtools]と思う。
ちょっと、ポセイドンが神らしく感じなかったのが残念。どちらかというと普通のおじさん。
もしかして、それが狙いだったのかな?w

と言うわけで、今月は映画三昧だったわけですが、予告編を見ていてぜひ見てみたいのは、ジョニー・デップ主演(?)で、4月17日に公開予定の『アリス・イン・ワンダーランド』。
[jqtools plugin=”ttips” title=”とか言うと叩かれそうだがw”]怪しい人物をやらせたらピカ一[/jqtools]のジョニー・デップがマッドハッターに扮する名作『不思議の国のアリス』を元にしたファンタジー映画。摩訶不思議な世界を作らせたら右に出るものはいないであろうティム・バートン監督の作品。待ち遠しいですね。