まだ、GW前だというのに、年末の楽しみが2つもあります。

1つは、勝手にライフワークにしている【MHP3rd】。
これはもう、楽しみですね。
正直に申し上げて、おいら、ゲーマーではないので、一人でゲームを完結させることがほぼありません。
ましてや、コレクター癖もないので、アイテムのコンプリとか,一切目指しませんw

なので、ゲーム一つとっても、[jqtools plugin=”ttips” class=”light” title=”エンディングムービーを観ると言ったあたりまで到達する…と言うことはありましたが、裏ストーリーだったりサイドストーリーだったりというエンディングその後までクリアするというのは皆無ですね…。”]エンディングまで到達する[/jqtools]と言うことがほぼないのです。
MHシリーズは、まあ、一人プレイもありますが、基本、対戦(協力?)プレイが一番の醍醐味なので、難易度が多少高くても狩友さえいれば、続けられます。何より、エンディングムービーはあれど、ゲーム自体にはエンディングは用意されていません。
そこがMHシリーズの一番の魅力だと思います。
そんなMHシリーズの新作のアナウンスですよ。期待しないわけがありません。
最近、すっかりご無沙汰の狩友さんと、また、ひと狩行けるようになるのです。
楽しみですね。

もう一つの楽しみは、先日、【アリス イン ワンダーランド】という映画を観てきたのですが、その映画の前振りでいろいろな作品の予告編が上映される訳なのですが、その中の一作が楽しみなのです。
【トロン レガシー】という映画です。
この映画、実は【トロン】という、およそ20年前に公開された映画の続編という触れ込みになっています。
トロン (映画) – Wikipediaを改めて読んでみました。懐かしい限りです。
おいらが最初にこの映画に触れたのは[jqtools plugin=”ttips” class=”light” title=”あっ。年がばれてしまうw”]たしか学生の頃[/jqtools]だったような。
いつ頃観たのかは正直言って、良く憶えていません。
しかし、この映画の影響で、おいらはCGにあこがれて、[jqtools plugin=”ttips” class=”light” title=”当時は【マイコン】と呼んでました(^_^;”]パソコンを始めた[/jqtools]のは良く憶えています。
実は、パソコンを始める前は、驚くことに、イラストを描いていました!
で、その画風がまた…ワイヤ・フレームを手書きで書いていたという何とも驚く画風だったのですw
当時としては珍しかったせいか結構もてはやされましたが…もちろん内輪でw
その画風のきっかけは実は今となっては懐かしい限りのTDKの録音テープの点数を集めてもらうことが出来たテープケースに入れるインデックス用紙に描かれていたワイヤ・フレームのイラストだったのです。
もちろん、ワイヤ・フレームだけを書いていたのではなく、そこに、かわいい(?)キャラクターをあしらったものでした。
記憶にあるものだと、A2サイズだったか、B3サイズだったかのイラストボードにワイヤ・フレームを書いて、そこにキャラクターが浮遊していると言うイラストと、当時出入りしていたサークルが展示会を行っていて、そこでのグッズ用として書いた[jqtools plugin=”ttips” class=”light” title=”本に挟んで使うアレです”]栞[/jqtools]ですね。
ああっ…。懐かしんでいる場合ではないですね(^_^;
で、その頃に、【トロン】ですよ。
ご存じの方は、おそらくすぐにご理解いただけると思いますが、【トロン】の世界こそ、ワイヤ・フレームの美しい世界ですよ。もう、[jqtools plugin=”ttips” class=”light” title=”表現が不気味ですがwそんな感じですw”]メロメロでした。[/jqtools]
映画の内容としてはSF的にはよくありがちな、あまり感動するところもさほどない作品です。ええっ、俗に言う【マイナー】な作品です。
でも、その映像美はおいらにはすごく魅力的なんですよ。どこにしまったか忘れましたが、ちゃんとDVDも買ってますよ。

さて、予告編に出てきたのは…あれは【フリン】かな?でも、ストーリー的には違うような気がするな…。
もう、おぼろげな記憶なので自信はないんですけど、たぶん、息子は【デリンジャー】の息子なのではないのだろうか?
だって、予告編の中でプログラムの世界にとらわれた人物という感じで出てきたのがどうも【デリンジャー】の様な気がするし、たしか、【トロン】の最後にプログラムの世界に閉じ込められたような…そんな気がしてるんだよね。
え?DVDを観ろと?うーん…探すのがアレなんで却下と言うことで(をい)

予告編を見た限りではCGの雰囲気はほぼそのままで、なんか特殊効果がリアルになっている感じのできあがり。
【トロン】の名物、ライトサイクルゲームで登場するバイクが砂煙っぽいのを挙げていたのを観て…「うーん、リアルだ」と思いましたよ。おいら的には、【トロン】の様に、いかにもデジタル的とも言える非リアルな表現の方がそれっぽくて良いと思うのですが…まあ、そこはマニアックな部分なので妥協しましょうw

なんにしろ、今年の年末に公開予定とのことですので、これもまた、楽しみです。

近々、【のだめカンタービレ 最終楽章後編】も見に行きたいものですね。
なぜか、ものすごい人気で席が取りにくいのが気がかりですが…。