HTC J 用のカバーケースを買いました。

6月に機種変更をした『HTC J ISW13HT | スマートフォン | au』。

8月の東京湾大華火祭に観覧に行った際に、うかつにも胸ポケットに入れて行動していたため、シートに腰を掛ける際にポケットから転落させてしまい、落ちどころが悪かったようで電源ボタンが陥没して操作がかなり困難な状況になってしまいました。

もちろん、本体は修理をお願いしました。
安心サポートを契約していたので、新しい端末に交換するか修理をするかを選べますとのことだったのだが、交換すると¥5,250-はミニマムでかかるが、修理だと無料になる可能性もある…とのことだったので、縁あって、おいらのところに来た端末くんなので、修理をお願いすることにしました。
どっちにしても、端末内部は出荷時の状態に初期化されるので交換してもらうのと変わりはないんですけどね。

で、その時の教訓から、端末に装着するハードケースだけではなく持ち歩き用のカバーケースも必要だなと思ったのです。
いろいろ探してはみたんですけどね。
市場にあふれているカバーケースはほとんどハードケースやシリコンケースを装着した状態での使用を想定していないモノが大多数。
ハードケースを販売しているメーカーですらハードケースを装着していない端末しか収納できないカバーケースしか作っていないのですから半ば呆れるほどです。

そんな中、『バンナイズ/au HTC J ISW13HT用キャリングケース』を見つけました。

ケースのサイドは大きく開き、本体の幅を収納サイズに合わせて調節でき、シリコンケースやハードジャケットを装着したままでも収納可能。

という特徴が書かれていたのでおおっ!と言うことでオフィシャルページをじっくりなめ回して購入することに決めたのです。
市販のカバーケースが、2~3千円クラスなのと比較するとこのケースは¥5,200-です。
高価です。
だからこそ、じっくりと考えてから決めました。

…で、待つこと2週間くらい?詳細な日程は憶えていないあたりがw
まあ、オフィシャルのページにも商品の写真は載っています。
でも、初めてバンナイズの商品を買う人にとってはどうなっているのか知りたいところの写真が載っていないという感じだったので、補足的に撮影をしてみました。

IMAG0213_thumb HTC J 用のカバーケースを買いました。本体の幅を収納サイズに合わせて調整できる…とはどういう仕組みなのだろうか?

ケース裏側のボタンの2つついているベルトをはがすとマジックテープで付けられているベルトが左右から付いています。
これは表側のカバーに縫い付けられているモノで、それが裏側のマジックテープの部分で固定されているのです。

IMAG0212_thumb HTC J 用のカバーケースを買いました。

つまり、この部分を利用してカバーケースの厚みを調整するわけです。

これで、ハードケースを付けたままでも、シリコンジャケットを装着したままでも収納できる大きさに変化できるわけです。

おいらはシリコンジャケットは好きじゃないので使わないですが、カバーケースの内側はシリコンジャケットでもなめらかな出し入れが出来る素材らしいので、出し入れに苦労することは少ないのではないだろうかと思われる。

標準のセット品としてデカいカラビナが付いてくるのでほとんどのバッグなどの紐に通して使えるのでそのままでもいいんだけど、おいら的にはカラビナ一点支持だと、出し入れの安定感が悪いかなと思うので『帆布のバッグ用ストラップA』というものも一緒に買った。
IMAG0215_thumb HTC J 用のカバーケースを買いました。

こんな風に使用します。
これをバッグの紐に通して使えばカラビナだけよりも安定感が増さないかな?と思ったんだが、よくよく考えてみればこれも一点支持になるなw

まあ、今日届いたばかりなのでまだ実際には使ってないので、これから…そう、これからです。