健康診断とか言いながら、健康に良くない気がするのは…どお?
今日は、年に一度の『健康診断』。
健康診断と言えば、前日の夜ご飯は『21時までに済ませてください』である。
『消化の悪いものや、油分の多いものはお控えください。』
まあ、この辺は理解できます。それに体にも良くない…もう年だしねorz
『当日の朝ご飯は絶食してください。水分もお控えください。』
健康診断で、健康をチャックするのに、どうもこれでは体に悪い気がします。
人間にとって、水分は一番抜いてはいけないもののはず。
なんぞ本末転倒のような気がしますね。
『健康診断』のために、具合が悪くなりそうな気がするのはおいらだけではないでしょう。
しかも、胃レントゲン。
そう、バリウムです。
炭酸の粉末をなんかの液体とともに飲まされて、さらにバリウムです。
しかも、レントゲン撮影機の台に乗せられて上下左右に台を動かされるわ、その台の上で右に体をひねろだの左にひねろだの…。
正直に言って、下手な遊園地のジェットコースターよりも確実に体に良くない。
医学が進歩しているというのに、なぜ、もっと健康的に『健康診断』を行えるような方向には進化しないのでしょうね?
健康診断のために体調悪くする…なんて、笑えないと思うんですけどね…orz
そんな中でも、採血のおばちゃま(失礼<(_ _)>)。
ものすごく、上手かったです。
腕に刺した注射器に試験管のような容器を抜き差しするのですが、その抜き差しの際にも注射器には一切の振動が来ない。
本当に,すばらし技術です。
去年は確か、抜き差しのときに針を通して振動が伝わってきて、ちょっと憂鬱になりましたorz
余談ですが、バリウムの気持ち悪い感、まだ残ってますorz
いやですね…。