2013年10月の読書
タイトルに「読書メーターまとめ」と入っていないのは先月はずっと電子書籍の本ばかり読んでいたせいです。
Amazon Kindleなら、諾書メーターでも記録を付けられるのですが、残念ながら“最近”ソニーのまわし者状態のおいらはReader Storeなので読書メーターには記録はできないのでした。
で、何を読んでいたのかと言うとカンピオーネ! – スーパーダッシュ文庫。
神話テイストのいわゆるライトノベル。
アニメがきっかけではあるが元々この手のストーリーは嫌いじゃない(どちらかと言うと好きな方である)ので、興味はすぐ持ってしまった。
とは言っても、アニメの放映が終わって半年くらい(?)は原作を読む気はあまり湧かなかった。
ただひたすら録画したアニメを時々観ていた程度だったのだ。
原作を読もうと思った契機はAndoloidアプリのReaderアプリ。
他のラノベのコミカライズ作品を読もうと思った事から始まる。
おいらは基本、電撃文庫しか読んでいない。
なので読むコミカライズ作品も電撃文庫が原作の作品である。
『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』『魔王なあの娘と村人A』、最近は『魔法科高校の優等生』と言ったところ。
もちろん原作は大好きな作品である。
他のコミカライズ作品もあるが、今一気乗りしないので、たぶん作風がおいらと合わないんだと思う。
まあ、こんな感じで電子書籍を買っていったものですが、コミックの問題点はあっと言う間に読み終えてしまうもの。
たいした時間もかからずに読み終えてしまいました。
そこで、前述の『カンピオーネ!』の原作を読んでみようと思ったわけです。
電子書籍の利点のひとつに「読んでみて合わないと思った本でも、整理に困らない」と言う点だと思うんですよ。
つまり、チャレンジが出来るんですよね。
そう言う意味ではシリーズものの第一巻は少し値段を安くしてくれたら、もっと色々な本にチャレンジ出来て良いのではないかと思うんだけどね。
あと、10巻セットとかも良いんだけど、2~11巻のセットとかにしたらもっと多くの新らしい本との出会いを求められると思うんだけどね。
なんでファンに買わせる前提なんでしょうね。
まあ、個人的な要望はおいといて…。
もともと、電子書籍にちょっと興味がわいたと言うのと、電撃文庫の合間の気分転換くらいの軽い気持ちだったのですが、思いの外、通勤時の読書に好感触だったのと、思った程バッテリーを消費しなかったのが良かったんだと思います。
という事で、1 0巻セットの御購入と相なったわけですよ。
んで、今7巻目ですね。
電撃文庫後回しで読み続けています。
ネタバレ的な感想は書きませんよ。
おいらは。