今年の夏も、めちゃくちゃ暑くなりましたね。    
あ、かといって、まだ夏が終わったわけでもないんですけどね。     
おいらは、夏があまり好きではないんですよ。     
夏になると必ず『あせも』に悩まされるんです。     
しかも、悩まされる箇所は毎年違ったりします。     
一番最初にこの状況を意識したのは20年以上も前でしょうか。     
靴下であせもになったのがきっかけのような感じです。     
足首と脛が猛烈にかゆくなって搔き崩してしまったのが最初の記憶ですね。     
良く憶えていますよ。     
某大学病院で診てもらったんですけど、教授と呼ばれる先生が学生(?)を前にして診察してくれたんですけど、何の説明もなしに『靴を脱いで脚を載せろ』だの…。     
初診だって判ってるよね?     
だったら、最初に説明が必要でないのか?     
何だ?その『言わなくても判るよね?』という態度は?
それ以来、大学病院の『教授』という役職の医者は信用しないようになりました。    
たぶん、こうじゃない医者の方が圧倒的に多いんだとは思うけど、少なくともこの教授は信用できませんでした。
そんなわけで、おいらの『あせも』は未だに続いています。    
今年はなぜか、最初の『足首』から『脛』に掛けてにきてます。     
ひたすらかゆい…。     
早く、夏が過ぎ去ることを心から待ち望んでいる今日この頃です(^_^;
脱線が過ぎてしまいましたね。   
先月の読書メーターまとめです。
2013年7月の読書メーター   
読んだ本の数:4冊   
読んだページ数:1381ページ   
ナイス数:10ナイス   
 デュアル・イレイザー (3) (電撃文庫)の感想
デュアル・イレイザー (3) (電撃文庫)の感想   
某ダンボール戦機と何となく類似する部分がありますが、まあ、気にしない。今作で一区切りのようです。ほとんど、イレイザー戦と言って良く、人間ドラマは逆に少なめです。それぞれのキャラクターがどう成長して、人間関係がどう変わっていくのか…がもう少しあると面白かったのですが、結局、刊行初期と大きな変化もなく何となくイレイザーというゲームを描いたと言うだけで終わってしまった感が否めないのはおいらだけでしょうか。   
読了日:7月29日 著者:折口良乃    なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫)の感想
なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫)の感想   
不思議なうさぎさんと縁という名の『紐』が見えるようになってしまったゆかり君の物語です。全4話の縁が語られています。物語が進むにつれ紐がだんだんと見えてくる様になるゆかり君。まあ、読み終わったばかりなのでなんですがおいらには4話のために1から3話が有ったのかなと言うくらい上手くまとまっているあたりは、さすが、まどさんです。しかも、狙い澄ましたかのようなオチまで付いているなんて、気が利きすぎてます。やはり、まどさんの作品はこういう方が好きです。   
読了日:7月20日 著者:野崎 まど    魔王のしもべがあらわれた! (4) (電撃文庫)の感想
魔王のしもべがあらわれた! (4) (電撃文庫)の感想   
4巻目で最終話です。作者曰くノープランで始まった今巻。話の展開としてはなかなかに見応えがあったのですが、明とシュバルツが相思相愛(?)の展開になったのは唐突感を感じずにはいられなかったのが残念なところ。前に3巻もあるのだからもう少し伏線なりがばらまかれていればここまで唐突感は感じなくても良かったのに…と言うところが残念でなりません。まあ、それでも面白かったのは間違いないので次回作がどのような形で登場するのか、楽しみに待つことにいたしましょう。   
読了日:7月12日 著者:上野遊    僕と彼女のゲーム戦争 (5) (電撃文庫)の感想
僕と彼女のゲーム戦争 (5) (電撃文庫)の感想   
今回のメインゲームは3本。国民的王道ゲームが2本です。ゲームバトルがメインになって来ていたせいか、すっかり忘れていましたが、天童部長と岸峰の関係からスタートしていたんですよね、この物語。何となく、忘れかけていたことを掘り起こしてくれたような気がしました。今回、ばっちり伏線を裏から回してここに付けたみたいな感じですが、今後はゲームバトル描写以外の楽しみが増えるという趣向になりましたね(本当にそうなっていくのかは作者次第w)。ますます今後が楽しみになりました。次はいつなのか判りませんが、楽しみです。   
読了日:7月5日 著者:師走トオル   
  
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